※今回は実際の褒章受章祝賀会をもとに、参加者目線でドラマ仕立てに書いています。
祝賀会・受章祝賀会・余興・生演奏演出
祝賀会は、式典ではない。
人生で一度あるかないかの舞台である。
ホテルグランヴィア京都「源氏の間」。約350名が集う褒章受章祝賀会を、
朝の会場入りから中締め直前まで、3時間まるごと生演奏で設計しました。

- 暗転→序曲で空気を一瞬で切り替える
- 主賓入場を1分でぴたりと合わせる(生演奏だから可能)
- 上品なサプライズ「偽シェフ/偽パティシエ」で会場を温める
- 翌日も語られる“記憶に残る祝賀会”へ
主催者は、きっと悩んだ。
人生で一度あるかないかの大舞台。褒章受章祝賀会は「失敗できない日」です。
しかし、無難では印象に残らない。派手すぎる余興も違う。
その狭い最適解を探す時間は、主催者さまにとって大きな葛藤だと思います。
ホテル担当者さまも内部で検討されたはずです。
「格式は守りたい」「でも固くしすぎたくない」「短い時間でも“始まる空気”をつくりたい」。
そこで選ばれたのが、クラシックの生演奏を軸にした“設計された進行”でした。

350名の視線が止まった瞬間
暗転。バイオリンとピアノによる「Jupiter」。
わずか2分でも、会場の空気は“祝賀会”から“舞台”へ切り替わります。
ここで「始まった」と全員が感じる。その一瞬が、祝賀会全体の格を決めます。
Jupiter(序曲)の実際の映像
生演奏だからできる、完璧な入場
主賓ご夫妻の入場音楽は、オペラ《トゥーランドット》「誰も寝てはならぬ」。
今回はタイムスケジュールが密だったため、約1分に美しく短縮して演奏し、
扉からの入場〜着席までをぴたりと合わせました。
CD音源では、動きに合わせてテンポを寄せることが難しく、どうしてもフェードアウト頼みになりがちです。
生演奏なら、奏者が歩みに寄り添い、テンポをほんの少し調整しながら、着席の瞬間に終止を置けます。
これが「安心して任せられる演出」の正体です。

上品なサプライズは、格を下げない
祝宴中のサプライズとして「シェフdeオペラ」を実施。
この日はスペシャル版として、シェフだけでなく偽パティシエも登場。
会場が温まり、笑いが起きても、品格は崩れません。
なぜなら正統派のオペラ歌手だからだ!
代表取締役・安田旺司は劇場出身の現役オペラ歌手。
奏者もヨーロッパ仕込みの本格演奏家。だからこそ、サプライズが“上品”に成立します。

シェフdeオペラ(通常版)で、この空気を“再現”できます。
主催者さまのご意見を丁寧に反映しながら、唯一無二ではなく、唯一夢二の時として。
まずは構想段階からご相談ください。
祝賀会は、その日で終わらない
後日、別の行事で再会した30余名の出席者の間でも演奏が話題になったと、
主賓さまよりご連絡をいただきました。
奥様からも「安田旺司&フレンズの話題が続いています」と。
祝賀会はその日で終わりません。語られる祝賀会こそ、本当の成功だと私たちは考えています。

私たちは、知っています。
音楽で空気を変える方法を。
音楽で主役を輝かせる方法を。
音楽で主催者の評価を上げる方法を。
なぜできるのか。
代表・安田旺司が劇場出身の現役オペラ歌手だから。
奏者がヨーロッパ仕込みの本格演奏家だから。
そして何より、その一日を“本気で成功させたい”という愛があるから。
だから、違う。




































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